宿泊空間・改修 · 東京・新宿区大久保 · 2025
パース
戸建住宅 · 東京・千川 · 2026
千川の住宅
庭を、家でいちばん大きな部屋に。
東京・千川の専用住宅。隣家に囲まれた敷地で、採光の答えを外にではなく内側につくります。居間と食堂は中庭に沿って並び、二層分のアーチ型スチール窓が、光と緑と家族の時間をひとつの風景に収めます。
背景
ご家族の要望は、広く、明るく暮らすこと。しかし敷地は住宅密集地にあり、周囲を隣家に囲まれています。外に向かって窓を開ければ、採光とプライバシーが両立しません。
建築設計・監理は建築設計事務所が担当し、私は空間・内装デザイン、素材計画、全体の雰囲気づくりを担当しています。
設計の考え方
- 課題
密集した街区では、「明るさ」と「見られないこと」は本来相反します。さらに三世代の居間・食事・来客の機能が同じ階に重なります。
- 判断
通りに向かって窓を増やすのではなく、内側に光の源をつくる。中庭を家全体で共有する光庭であり、視線の奥行きとして計画し、主要な部屋はすべて中庭に向けて開きます。
- 設計
居間と食堂・台所を中庭に沿って一列に並べ、二層分のアーチ型スチールサッシで庭を室内に取り込みます。ヴォールト天井の漆喰が、時間とともに光をゆっくり動かします。素材は暖かい白の塗り壁、トラバーチン、ホワイトオークの三つに絞りました。
空間
設計プロセス
スケッチ・平面計画・素材サンプル・現場写真などの資料は整理中です。順次掲載します。
この家でいちばん大切な部屋は、屋根のないあの部屋です。2026年竣工予定。
似たようなご計画をお持ちですか?
場所・面積・おおよそのご予算をお知らせいただければ、対応できる内容と目安の期間をご説明します。
hello@pinchuang.studio · WeChat: PinChuang-Design
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