オフィス・改修 · 東京・港区 · 2024
オフィス・一棟改修 · 東京・築地 · 2021–2022
築地 SeaTech 本社ビル
古いビルの、二度目の開業。
東京・築地、通りに面した角地のビル。ファサード改修と内装リノベーションで、IT企業の「本社」としての顔を街角に刻みました。
背景
企業が本社として取得したのは、築年数の経った小さなビル。外観は古び、通りに対する顔もあいまいでした。内部には受付・会議・執務の機能が求められました。
設計の考え方
- 課題
限られた予算での一棟改修。古い躯体に、新しい企業の気配をどう宿らせるか。
- 判断
ファサードこそブランド——角地は最良の広告塔。内部は「和」の語彙で、迎え入れの所作をつくる。
- 設計
濃色の石張りの基壇、木ルーバー、曲面ガラスのコーナーが新しい外皮となり、夜には一棟が行灯のように灯ります。受付は組子のスクリーン、石のカウンター、間接照明の連なり。竣工写真とパースを見比べ、再現度で設計を検証しました。
空間
パース ↔ 竣工
同じ受付ロビーです。左は設計段階のパース、右は竣工写真。カーペット、ソファ、組子スクリーン、ブラケット照明——図面が竣工までほぼそのまま再現されています。
パース
竣工写真
設計プロセス
スケッチ・平面計画・素材サンプル・現場写真などの資料は整理中です。順次掲載します。
パースと竣工写真が、ほぼそのまま重なる。設計が成り立つかどうかは、最終的に建った空間が答えてくれます。
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